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2025年9月6日

その他

「FLOOR鶴見」完成しました!見学会予約受付中です

こんにちは、タイコーアーキテクトの池本です。

ついに…!「FLOOR鶴見」が完成いたしました~!🎉👏

今回は、設計段階からこだわってきた“ラグジュアリーなジャパニーズモダン”を目指したお家の中を、ちょっぴりだけお見せしちゃいます。

赤×黒をコンセプトカラーとして生み出されたFLOOR鶴見。

正面のカラーガラスで囲われたバルコニーは道路側から見ても様子が見えにくくなっています。

ビルトインになっている駐車スペース。丸みを帯びた両サイドの壁がポイントです。

光の陰影が上質さを際立たせる、エレベーター付きのエントランスホール。

今回は、室内の壁や建具にも外壁と同様の塗装仕上げを採用。

素材感に統一性を持たせることで、家全体に一貫したトーンが生まれ、より洗練された空間体験へと昇華されています。

まるで宙に浮かんでいるような軽やかさが印象的な、片持ち構造のスタイリッシュな階段。

「これ、本当に乗って大丈夫…?」と最初は少しドキドキしながら足をのせてみましたが、実際は驚くほどしっかりとした安定感。

鉄骨と壁面の堅牢な構造が、見た目の繊細さとは裏腹にしっかり支えてくれています。

下から見上げると影が美しく伸び、壁に照らされた間接照明とのコントラストが、空間全体を一層ドラマチックに演出します。

ぜひこの「浮遊感と安定感のギャップ」を、現地で実際にのぼって体感していただきたい階段です(笑)

2階には洋室と水まわりをひとつにまとめ、生活動線をコンパクトに。

廊下を抜けると現れる空間は、まるで静かな洞窟を思わせるようなしっとりとした雰囲気に包まれています。

廊下突き当りのアクセントウォールは前回のブログでご紹介させていただいたストーンスタイル。

上部には開口を設けており、そこから自然光がやわらかく差し込みます。

さらに、開口部分には間接照明を仕込んでいるため、日中は太陽の光、夜は照明のやさしい灯りが壁面を美しく照らし出し、時間帯によって異なる表情を楽しめます。

素材の質感と光の陰影が織りなす、住まいの中の静かなハイライトです。

まるで静かなホテルラウンジのような洗面スペース。

丸みを帯びたボウル型の洗面器と、ゴールドの水栓が並ぶツインボウルのデザインは、実用性とデザイン性を兼ね備えた空間構成。

天井・壁・カウンターがそれぞれ異なる素材で構成されており、陰影と光のコントラストが美しく調和します。

3階に設けられたLDKは、街を見晴らすように開かれた開放感あふれる空間。

南側全面に配した大開口からはテラスの植栽越しに柔らかな自然光が差し込み、周囲の街並みとゆるやかにつながりながらも、植栽やカラーガラスのおかげでプライベート性が守られた設計となっています。

室内のトーンは天井・床・壁すべてに素材感を持たせ、やわらかく落ち着いた色彩で統一。間接照明が壁面をやさしく照らし、時間帯ごとに異なる表情をつくり出します。

屋外のテラスと地続きになるような床材の連続性も相まって、内と外が自然に繋がる、開放感と落ち着きの同居する住まいです。

空間全体と美しく調和したキッチン&ダイニング。

壁面には一直線に伸びる間接照明を仕込み、天井の勾配に沿って光が斜めに広がる設計に。

この光のラインが空間に奥行きと動きを生み出し、昼夜を問わずドラマチックな表情を演出します。

希少で高価な都市部の土地を、最大限に活かす──

3階建て・南向き・高性能住宅として設計されたこの住まいには、家族の暮らしをより快適に、より豊かにするための工夫が詰まっています!

現在、こちらの住宅の完成見学会を開催中です。

写真だけでは伝えきれない「光の質感」や「素材の深み」を、ぜひ現地でご体感ください。

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