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2020年5月1日
その他
パッシブハウスは基礎体温を上げる?
こんにちは、タイコーの魚谷です。
さて、私自身、マンションからタイコーの一戸建て住宅に引っ越して約2か月が経ちました。
2か月間過ごしてみて感じた大きな変化がひとつ。
「平熱が上がった」という事です。
以前までは平熱がだいたい35℃前半くらいで、いわゆる「低体温」でした。「低体温」が故に、冷え性や立ちくらみ、免疫力が低いせいか少し風邪をひきやすいなどの事に悩まされていました。平熱が低いので36℃後半くらいになるともう体がダルくしんどいな…と感じることも多くあったように思います。
ですが、引っ越してからは平熱がだいたい36.7℃ぐらいに落ち着いてきたのです。
それまで悩まされていた「立ちくらみ」もそういえば最近無いですし、昨年はしょっちゅう体調を崩していたような気がしますがそれも無く…とても健康的な暮らしが出来ているなと感じます。
調べてみると、体温が1度下がると免疫力が30%低下して、逆に体温が1度上がると免疫力は5倍から6倍になると言われているそうです。その他にも体温が低いと基礎代謝が低下して太りやすくなるだとか、体内酵素が減少してエネルギーの生産力が低下するなど、様々な障害が生じるようです。
体温が上昇した理由としては「家中の温度ムラが少なくあたたかい」という事が一番だと思いますが、マンションに住んでいる時よりも湯船につかる日が増えたことと、ご飯をつくる日が増えた(バランスの良い食生活)という事も関係しているのだろうなと思います。
とにもかくにも、冬場寒い家では、体温がどんどんと奪われていってしまい「低体温」に繋がります。そして、個人差はあれどもあたたかい家で暮らすことは「低体温」や「冷え性」などの改善に繋がるのです。
実際に断熱性能の高い家に住むと様々な疾患が改善するという調査結果も。
住まい探しをされる際には地震に負けない構造躯体や自分好みのデザインももちろん大切ですが、お住まい後の家族の健康や快適な暮らしのために「パッシブデザイン」も会社選びの軸として持っておかれてはいかがでしょうか?
さて、タイコーでは、明日5月2日(土)~5月6日(水)の5日間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。休業中に頂きましたお問い合わせにつきましては5月7日(木)以降に随時ご返信させていただきますのでご了承ください。
今年のGWはなかなか外出もできる状況ではなく残念な気もしますが、普段できなかったことやこういう時だからこそ出来ることを何か見つけて有意義なGWを過ごすことが出来るといいですね。
私は最近シロップづくりにはまっています。
最近作ったジンジャーシロップとレモンシロップ。
ジンジャーシロップはジンジャーエールやシャンディガフ、ホットジンジャーなど、レモンシロップはレモネードやレモンスカッシュに早変わり!とってもおいしいので試してみる価値ありですよ~。夏には赤紫蘇シロップをつくろうと思っております・・・
それでは!
大阪で高気密・高断熱、パッシブデザイン設計、モダンインテリアかつ地震に強いSE構法の家を建てるならタイコーアーキテクトへ!!
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