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2026年2月21日
その他
大阪府大阪市「響創の家」1stプレゼン
こんにちは、タイコーの山村です。
先日は大阪府大阪市S様邸「響創の家」1stプレゼンでした。
今回は西向きの間口11mを超える建築地での計画。3方建物が建つ場所で効率よく陽の光を取り込めるよう、建物と窓の配置を考えていきました。
間口を活かした重厚感のある2階建てパッシブデザインハウス。
正面は壁だけ構成されていますが単調ではなく、素材の切り替えと陰影で表情をつくっています。
都市の密集地においてプライバシーを守りながらも、きちんと存在感を放つ、静かな強さを意識しました。

目隠しとアクセントを兼ねた木格子の奥には、ひっそりと坪庭を設けました。格子越しに揺らめく木々が、外観にやわらかな奥行きと気配を添えます。

正面壁の裏には玄関と駐輪スペース。玄関前の余白をしっかり取り、帰宅時に一度気持ちを整えられる空間としました。
「つながり」と「奥行き」を意識した1階LDK。

リビング・ダイニング・キッチンを一体の空間としながらも、床や天井の高さを少し変えることで、それぞれの居場所に自然なまとまりを持たせています。

リビング上部には吹抜けを設け、トップライトからも自然光を取り入れます。

この住まいのキッチン・ダイニングは「つくる」「食べる」「くつろぐ」が自然につながる場所として計画しました。
大きな窓の先には庭の緑。室内にいながらも、外の気配を感じられる。日常の食事時間が、少し特別なものになります。

階段まわりは天井や床をカーブさせてLDKとやんわり空間をわけています。

階段下にはピアノ。家族の気配を感じながら、音楽のある暮らしを楽しめる配置です。

階段横の室内装飾窓がある部屋は・・・

絵を描くことを趣味とされている奥さまとお子様のためのアトリエ。

家族の気配を感じながら作品に集中して取り掛かれるようなスペースとなっており、後片付けもスムーズにできるよう手洗い器もあります。

2階にはセカンドリビングとして使えるスペースを確保しています。
大きく横に広がる窓の向こうには、空の景色。あえて腰壁を設け、視線の高さを整えることで、外からの視線を遮りながらも、空の広がりをしっかり感じられるようにしました。

奥には、壁一面の本棚とカウンターを備えた読書・ワークスペースを配置。
こもり感のあるレイアウトにすることで、LDKとはまた違った落ち着きのある時間を過ごせます。
趣味の読書、子どもの勉強スペース。暮らしの変化に合わせて使い方が広がる空間です。

今回は家族の成長やライフスタイルの変化に合わせて、使い方が広がる余白を残したお家のご提案をさせていただきました。
これからも試行錯誤しなら一緒に素敵なお住まいを考えていければなと思っております。
S様、引き続きよろしくお願いいたします。
【Vision House LIFE 暮らし体験会随時開催中!ご予約お待ちしております】

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