東大阪市「3つの庭のある家」上棟しました

こんにちは、タイコーアーキテクトの土井です。

先日、晴天のもと、東大阪市にて「3つの庭のある家」が上棟を迎えました。

タイコーでは、下のように、プレカット工場からSE金物が取りついた状態で運ばれてくる構造材の金物を一度取り外し、気密シートをかましてからもう一度金物を取り付ける。といった施工をしています。

時間と手間がかかってしまう面倒な作業なのですが、金物の接合部分は空気が逃げやすいため、しっかりと塞いであげることが重要です。この手間がタイコーの家の高気密性、そして快適性の理由のひとつなのです。

SE構法加盟店の中でも、実はこんなことやっている会社さんはいないのです。SE構法ならどの会社でも同じ、なんてことはないんですよ～。ちょっとした注目ポイントです。

さて、「3つの庭のある家」ですが、完成予想パースがこちら！

ライトグレーの外壁にネイビーのガルバリウム鋼板がアクセント。ガルバリウム外壁の後ろ側が玄関になっています。玄関扉を隠す工夫をするだけで“家っぽさ”が無くなり、すっきりとした印象になります。

北面なので、窓は最小限にし、窓からの熱損失を極力抑えています。

そしてLDKはこんな感じ・・・おっと、LDKと繋がるウッドデッキ越しに見えるのが「3つの庭のある家」１つ目のお庭でしょうか？

LDKのアクセントクロスにも外壁と同じネイビーを採用し、ソトとウチでの統一感が感じられますね。

皆さま、完成をお楽しみに！

大阪で高気密・高断熱、パッシブデザイン設計、モダンインテリアかつ地震に強いSE構法の家を建てるならタイコーアーキテクトへ！！

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