ブログ
BLOG
2019年6月3日
その他
枚方市K様邸上棟1日目|SE構法の床合板って?
こんにちは、タイコーアーキテクト工事部の土井です。
本日は晴天の中、枚方市K様邸の上棟1日目でした!
昨日もご紹介した通り、一日目は土台敷きです。
昨日はタイコーの気密施工について一部ご説明しましたが、本日は耐震構法SE構法の『床合板』について、ご説明致します!
耐震構法SE構法の床の構造用合板の厚みってご存知ですか?
一般的に使われている在来工法の構造用合板は、24㎜厚ですが・・・
SE構法はなんと28㎜!
さらに、釘の種類やピッチまで細かく指定されているのが特徴です。
↓写真の+マークが釘ピッチを指定するマークです。
床合板の厚みや釘の種類、ピッチも全て、構造計算によって根拠に基づいて設定されたものですから、正しい施工が肝になります。
構造計算通りの耐震性を確保するためには、柱と梁、壁の強さももちろん大切ですが、床面の強度も非常に重要になってくるのです。
明日は棟上げです!僕も現場に付かせて頂いているのですが、熱中症・事故には気を付けて安全に工事を進めていきたいと思います!
また現場の様子もご紹介させて頂きますね~~
それでは~~
大阪で高気密・高断熱、パッシブデザイン設計、モダンインテリア
かつ地震に強いSE構法の家を建てるならタイコーアーキテクトへ!!
Instagram| https://www.instagram.com/taiko_architect
Facebook | https://www.facebook.com/taikoarchitect
Twitter | https://twitter.com/taiko_architect
Youtube |https://www.youtube.com/THChome
LINE |http://nav.cx/f1mdlJR
Pintarest | https://www.pinterest.jp/taikoarchitect/pins/
web site | https://taiko-architect.com/