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2023年2月27日
その他
サステナブルであるということ|仁九郎社長×設計士魚谷声佳 対談
こんにちは、タイコーの池本です。
先週18日㈯から更新されている「家の話をしよう – 専門家との対談」、もう皆様ご覧いただけましたか?
タイコーアーキテクト仁九郎社長と弊社設計士4名が対談を行う企画が更新されています。
今回は設計をはじめて4年目になる魚谷との対談について少しご紹介させていただきます。
2022年からはじまった「くくのちプロジェクト」。このプロジェクトは日本の森林資源を活用し省エネルギー性能を高めた木造住宅を提供することにより、脱炭素社会の実現を目指す、関西6社の新たな取組みです。魚谷はこのプロジェクトに特に関心を寄せていました。その話のなかで私が「なるほど!」と思った部分を抜粋します。
「国産材の木を使った家って今ではまだ特別に感じてしまいますが、本来のサステナブルは消費者が何も考えずに、ただ心地よいと感じて手に取った商品が環境に配慮されたものであることだと思っているので、構造だけでなくもっといろんな家づくりの素材がそうなっていけば素敵だなと思います。」
わざわざ地産地消を意識して購入するのではなく、良いなと思って購入した商品が実は環境にやさしいものだった。この流れがごく普通にできればすべての消費者が環境にやさしい生活をおくることができますよね。
商品を選ぶうえで価格、使い勝手やデザインと一緒に「環境に配慮されていること」が天秤にかけられてしまう世の中。すぐには難しいかもしれないですけど、環境に配慮されていること前提で色々な商品を幅広く選んでいける時代になればいいなと思います。
その他にも「設計するときのポイント」「実際にタイコーの家に住んでみて感じたこと」「日本の伝統的なものとモダンデザインの融合の話」などを語ってもらっています。
ちなみに仁九郎社長は魚谷の古典的なものにアドリブを加えていく感じからブルースをイメージしたみたいです。
是非対談を読みながら聴いてみてくださいね。
▶魚谷声佳|今にベストを目指すのではなく、長いライフスタイルの中での「最適」を
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