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2020年4月21日
その他
パレッテ西京極モデルハウス
こんにちは、タイコーハウジングコアの市川です!
さて、こんなご時世ですが、ついに皆様にお披露目できる時がやってまいりました。
タイコー初の京都での定期借地権分譲「パレッテ西京極」モデルハウスがいよいよオープンです。
北東角地に建つ「白と黒の家」。東面のナナメにカットした黒の袖壁と北面の袖壁に包まれるような玄関ポーチが印象的な外観デザイン。内装は木の素材感にイエローやグリーンなどの爽やかなカラーをセレクトし、ナチュラルで可愛らしいインテリアに仕上がりました。リビング上部は高天井とし、南面に設けたハイサイドライトからは暖かい太陽の光と熱が入ってくるだけでなく、室内からは青空を見る事ができます。コンパクトでありながらもこだわりの詰まったお家となりました。
そんなモデルハウスの中を少しご紹介させていただきます!
▶玄関
奥行を感じる事のできる横方向のアクセントクロスが印象的な玄関。階段下を利用したシューズクロークは靴だけでなくスポーツ用品やアウトドア用品・傘などたくさん収納できます。汚れたものが当たっても目立たないようにダークグレーをチョイスしました。
▶リビング
伸びやかな吹き抜けと高窓から見える空が開放感を生むリビング。南東に設けたバルコニーに面して設けた掃き出し窓にはハニカムサーモスクリーンを採用し、柔らかい光を取り込みながらも夏の暑い陽射しを遮ります。
▶ダイニング
長いカウンターテーブルは食事・勉強など使い勝手は様々。家具やペンダントライト、建具に採用したグレーやシルバーは、LDKのテーマカラーであるダークグリーンを引き立ててくれています。リビングダイニング合わせて10~12人は座ることが出来るので、ホームパーティーもばっちり楽しむことが出来ます。
▶洗面・ユーティリティ
洗濯機横に家事カウンターを設けたユーティリティは、洗濯・干す・アイロンがけ・畳む・しまうまでを一気にできるように考えています。背面にはオープン棚の大容量収納スペースが。無印良品の収納ケースがぴったり納まるカウンターも魅力的です。
その他にも様々なこだわりの詰まったお家になっています。
コロナウイルスの影響もあり、大々的なオープンハウスは開催いたしませんが、見学は受け付けておりますのでご興味のある方は是非お問い合わせください。
【メールでの問い合わせ】
info@taiko-architect.com
【電話での問い合わせ】
0120-01-8500
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お問い合わせフォームからのお問い合わせはフォーム最下部「お問い合わせ内容」欄に見学希望の旨と希望日時をご記載の上お問い合わせください。
「定期借地権分譲」って?
土地の価値はその時代の景気や重要と供給のバランスによって変化します。一戸建ての住宅は購入から少なくとも数十年は住み続けるもの。住宅ローンは35年と長期にわたって返済するのが一般的です。空き家が増え、人口が減少していくと予想される将来を見据えたとき、遠い将来現在の金額のまま土地が売却できるかどうかはわかりません。定期借地権分譲では土地に投資するのではなく利用することで、土地購入の初期投資の負担減と、その金利、また土地の固定資産税を無くすことができます。賢く豊かに暮らす定期借地権分譲が今、注目されています。定期借地権分譲では土地は地上権(権利)として借りるため、将来的に建物付きで売買したり、賃貸することも可能です。あなたは将来、子供や孫に土地を残したいですか?それともお金を残したいですか?