SE構法が実現する安全かつ開放的な大空間

こんにちは、タイコーアーキテクトの田中です。

先日大阪府藤井寺市にて「3つの塔のある家」地鎮祭を執り行わさせていただきました。

しっかりと土地の神様にあいさつをし、これから始まる工事の無事を祈願させていただきました。

そんなN様邸は、古家を解体しての新築計画。西向き玄関の北側に開けた敷地です。

北側には木々が生い茂り、春先には新緑があふれ、ちょうどよい借景となってくれそうです。

そんなN様邸、正面から見ると長細い形状で、三階建て？と思われるかもしれませんが、実は2階建て。

実は2階部分約4ｍの高天井になっており、開放的な大空間を実現しています。

このような大空間を実現できるのも、タイコーが標準採用している『耐震構法SE構法』のおかげです。

日本の建築基準法では、木造2階建て500㎡以下の建物については構造計算はしなくても良いという条文があり、約80％の木造住宅が構造計算を行っていません。すべては設計をする建築士の腕に委ねられているのです。

せっかくこだわりと想いをたくさん詰め込んで買った夢のマイホームが地震で倒壊してしまう…なんて悲しい事が起きてしまわないよう、タイコーでは全棟構造計算をし、構造的根拠を持った安心安全かつ、大空間・大開口で明るく開放的かつ快適な空間を実現できる耐震構法SE構法を採用しています。

開放的な主寝室は吹き抜け階段を通じて1階LDKと繋がります。

パッシブデザインにおいて重要な南側には2階建て住宅が隣接しますが、もちろんそれを交わしての日射取得も忘れません！

高天井の理由は開放感のためだけでなく、高い位置から日射熱を得るためでもあるのです。

またひとつ、強くて快適なお家が誕生しそうです。

N様、おめでとうございました！完成は5月末頃です。楽しみにお待ちください！

大阪で高気密・高断熱、パッシブデザイン設計、モダンインテリアかつ地震に強いSE構法の家を建てるならタイコーアーキテクトへ！！

Instagram
https://www.instagram.com/taiko_architect

Facebook 
https://www.facebook.com/taikoarchitect

Twitter
https://twitter.com/taiko_architect

Youtube
https://www.youtube.com/THChome

LINE
http://nav.cx/f1mdlJR

Pintarest
https://www.pinterest.jp/taikoarchitect/pins/

web site
https://taiko-architect.com/