Vision House LIFE 土台敷＆床断熱施工

こんにちは、タイコーの中瀬です。

昨日Vision House LIFE の上棟式を執り行いました㊗🌸

上棟から現状の様子を書く前に、土台敷き＆床断熱をいれこむ様子をレポートさせていただきます。

土台とは建物を支える基礎と建物本体の骨組みをしっかりとつなぐ役割を果たしています。

一般的には土台は基礎の上を切れることなく連続して施工されるものです。

しかしSE構法では構造計算によって大きな引き抜きがかかる柱部分の接合金物は、土台の上からではなく直接基礎に接合される柱勝ちの納まりになっています。

通常はオウシュウアカマツの集成材が使われていますが、今回はもちろん国産ヒノキで土台を敷いていきます！

こちらは前回SE金物工場見学レポートでも上がっていた柱脚金物です。

この横に長い金物は120×360の柱を支えます。

そして今回は床断熱を採用しているので土台の間にスタイロをじゃんじゃか詰めていきます。

仁九郎社長をはじめとし、スタッフもお手伝いさせていただきました。

最後は合板で蓋をします。達成感たっぷりの仁九郎社長。

普段はお客様の物件ですとなかなか手伝う機会がないのですが、自社モデルハウスということでスタッフもいろいろな体験をさせていただいております。

上棟時のようすは次のブログにてレポートさせていただきます。お楽しみに＾＾

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