施工事例

WORKS

前庭のある家

約3間の狭小間口、いわゆる鰻の寝床状の敷地での計画となったこちらの邸宅。

ライトグレーの外壁とアプローチに設けた前庭のグリーンとの相性が良く、爽やかな印象をつくり出しています。玄関扉を道路面から見えないよう配置することで生活感を排除し、シンプルな外観デザインとなりました。狭小間口の中でも出来るだけ広がりを感じ、豊かに暮らしていただけるよう、2階LDKは最高高さ4.7mの勾配天井でのご提案。落ち着いたダークトーンの内装デザインも影響し、心地よい空間を演出しています。

2階部分にLDKを配置することで、南面である接道からの太陽の光と熱を生活空間に十分に取り入れることができ、快適かつ省エネなタイコーならではのパッシブハウスがまたひとつここに誕生しました。

  • 玄関を入ってすぐに設けた個室からは外のグリーンが顔を覗かせます
  • 二階LDKは3寸の勾配天井とし、狭小間口を感じさせない空間の広がりが見て取れます
  • LDKは柱・壁のないSE構法の特徴を活かした大空間に
  • キッチン、カップボードも床材と色味を合わせ落ち着いた印象に

ARCHITECTURAL DATA

完成
2019年
所在地
京都府京都市
建築面積
62.94m2(19.00坪)
延床面積
115.94m2(35.00坪)
敷地面積
107.25m2(32.38坪)
建ぺい率
60%
容積率
200%
階数
2階
家族構成
夫婦
構造
耐震構法SE構法
耐震等級
3(最高等級)
耐風等級
2(最高等級)
温熱等級
4(最高等級)
温熱地域区分
6地域
年間日射量地域区分
A3区分
用途地域
準工業地域
防火地域
準防火地域

ECO SPECS

省エネ性能の値

一次エネルギー消費量
406MJ/ (m2・年)
年間暖冷房負荷
126MJ/ (m2・年)
Q値(熱の逃げにくさ)
1.55W/m2K
UA値(熱の逃げやすさ)
0.45W/m2K
C値(すき間の面積)
0.6cm2/m2(想定値)
ηAH値(冬の日射熱取得量)
1.6
ηAC値(夏の日射熱取得量)
0.9

令和元年度(平成31年度)自社基準

  • 一次エネルギー消費量 600MJ/(m2・年) 年間暖冷房負荷 180MJ/(m2・年)以下
  • Q値 1.9W/m2K UA値 0.46W/m2K C値 0.6cm2/m2 ηAH値:2.5 ηAC値:1.0

年間の光熱費の比較

平均的な長期優良住宅
25万円 / 年

この住宅
7万円 / 年

72%節約

各種仕様

屋根 内側 高性能グラスウール16K|210㎜ 熱貫流率 0.22 W/m2K 屋根熱損失合計 13.73 W/K
内側 高性能グラスウール16K|120㎜ 熱貫流率 0.37 W/m2K 壁熱損失合計 81.03 W/K
基礎 内側 押出法ポリスチレンフォーム|55㎜ 熱損失合計 15.82 W/K
開口部 アルミ樹脂複合サッシ |Low-Eペアガラス [U値2.33W/㎡・K] 窓・ドア熱損失合計 49.3 W/K
玄関扉 断熱玄関ドア [U値2.33W/㎡・K]
換気 熱交換型第一種換気システム 熱交換率 70 %
給湯 ガス潜熱回収型給湯機 効率 92.5 %
照明 すべての機器においてLEDを使用

一次エネルギー消費量

  この家の
一次エネルギー[MJ]
長期優良住宅の
一次エネルギー[MJ]
削減率
暖房設備 11449 17198 33.43%削減
冷房設備 3180 6549 51.44%削減
換気設備 2332 4384 46.81%削減
給湯設備 16587 24712 32.88%削減
照明設備 7646 11195 31.7%削減
調理その他家電設備 21047 21047 -
発電設備の発電量のうち自家消費分 -15154 - -
コージェネレーション設備の売電量に係る控除量 - - -
47087 85085 44.7%削減
  • この家の一次エネルギー消費量 47087[MJ/年] ÷ 延床面積* 115.94m2406.13MJ/ (m2・年)
  • 国が基準値としている長期優良住宅の値 820MJ/ (m2・年)と比較して50.5%削減

* 計算に使用している延床面積は吹き抜け等の仮想床を含む面積となります。

VOICE OF CUSTOMER

施主 Y様

リビングでゆっくりとお茶をしたりする時間が増えました。その時間がすごく心地よいです

元々はここに建っていた古い二階建てのお家に住んでいて、結婚を機に、それをリフォームしようと考えていました。ところが、家づくりについて勉強をして行くうちに建て替えもいいなと考えるようになりました。

はじめは、おしゃれなデザインのお家を建ててくれる工務店さんを探していました。ですが、彼女(奥さま)は肌が弱かったりするので、デザインだけでなく「機能面」「性能面」についても気になっていました。そうやって色々な会社を見ていくなかで、タイコーさんの対応が丁寧で、デザインだけでなく性能面についてもこだわりを持っておられたのが印象的だったので家づくりをお願いすることに決めました。

間取りについては、ほとんど設計の前田さんにお任せしましたね。ショールームの雰囲気がすごく好きだったので同じテイストで、とお願いしました。必ずモデルハウスと同じシャンデリアをつけたかったんです(笑)天井の高いリビングダイニングの空間は開放感があって特に気に入っていますし、家具のコーディネートもお任せしてよかったなと思っています。

以前の住まいから体調管理のために冷暖房はこまめにかけるようにしていますが、以前と比べて断然夏は冷えやすく、冬は暖まりやすくなりました。それに、冬に「寒い」と感じることがなかったです。やはり高断熱高気密のおかげですね、すごく助かっています。

あとは、この家に住んでから夫婦ふたりで過ごす時間が長くなったというか、ゆったりとしたものになったように感じます。ふたりでお茶したりする時間が増えて、その時間がすごく心地よいです。

家づくりを考えるにあたって、他社との比較はとても大切だと思います。人間ですから営業、設計の方との相性ももちろんありますよね。その点も恵まれていたかなと思います。
また、イメージ通りの家を建ててもらっても、やはり実際住んでみると「ここに棚が欲しいな」「照明を追加したいな」なんてことが出てきました。そういった要望に対しても、臨機応変に対応してくださったこともすごく助かりました。これからもよろしくお願いします!

MUSIC FOR THIS HOUSE

Slow Burn

by Kacey Lee Musgraves

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