「めんどくさい」が価値になる？｜仁九郎社長×設計士中瀬由子 対談

こんにちは、タイコーの池本です。

「家の話をしよう – 専門家との対談」にて、タイコーアーキテクト仁九郎社長と弊社設計士4名が対談を行う企画が更新されています。

今回は4月1日にオープンするVision House LIFEの設計を担当している中瀬の対談をちょこっとご紹介させていただきます。

茶目っ気と堅実さを兼ね備えたプランニングを行う中瀬。対談の途中でこんなことを言っていました。

「すごく不思議なことに、人はめんどくさいことを避けますが、一方わざわざめんどくさいことをしたいという一面も持っています。」

今日は庭でランチをしてみようか。それならタープを張ってテーブルを出して・・・といったように楽しいことの前後には少しめんどくさいことが待っています（笑）まさにアクティブで楽しいことが大好きだからこその想像力。

「そのめんどくささを、住み手がわざわざ楽しんでやりたくなるような仕組みやデザインを考えていきたいです。『めんどくさい』が価値になるような・・・」

LIFEはアーバンアウトドアを意識してプランニングされている部分もあります。オープンした際には「めんどくさい」ことをやる価値のある暮らし方を想像しながらご見学いただければなと思います。

他にもオーナー様がお家で過ごす時間が有意義になるようにいろんな考えを巡らせている中瀬。

まだ対談を読んでいない方は下記リンクよりご覧ください♪

▶無理せずラフに、『当たり前』のことを自然にこなせるお家をご提案したい｜中瀬由子

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