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2020年4月4日

その他

兵庫県宝塚市「太陽と暮らす家」上棟

こんにちは、タイコーの土井です。

昨日、兵庫県宝塚市K様邸が上棟を迎え、本日は晴天のもと上棟式を執り行わさせていただきました。

タイコーが標準採用しているのは接合部に金物を使用しているSE構法。従来の在来工法に比べると接合部の断面欠損が少なく、地震に強い接合部を実現します。

▼在来工法の接合部(切り欠きが多いため、構造材本来の強度を低下させてしまいます)

▼SE構法の接合部(独自のSE金物で接合し、断面欠損を最小限おさめ、優れた耐震性を実現します)

しかし、金物の弱点は「熱を通しやすい」ということ。冬場は冷たい外気の影響を受け、結露を引き起こしてしまう可能性が潜んでいます。

そこでタイコーでは外部とつながる金物部分も徹底的に断熱材を補填し、結露の発生を防止します。

構造体は出来上がってからは見えない部分であるからこそ、徹底的な丁寧な作業が大切になってきます。手間と時間はかかりますが、これが高断熱高気密にも繋がる大切な作業なんです。同じSE構法施工店でも断熱気密に関する施工方法は様々です。注目して見てみる価値ありですよ~

さて、石垣で道路から2mほど上がったところに建つK様邸。

スカッと開けた南面、2階の窓からは綺麗な景色が…夜は夜景が綺麗そうで羨ましいです…。

南面前面に取った窓からは太陽の光と熱を存分に取り込むことが出来る、まさに「太陽と暮らす家」。いや~、完成が楽しみです。。。

K様、上棟おめでとうございます!もうすぐ始まる新しい暮らしを思い描いて、完成を楽しみにお待ちください!

安全第一にスタッフ・職人力を合わせて頑張ってまいります!!

 


大阪で高気密・高断熱、パッシブデザイン設計、モダンインテリアかつ地震に強いSE構法の家を建てるならタイコーアーキテクトへ!!

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