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2022年8月2日

その他

窓掃除で大活躍!ガラスクリーナーを使ってみました

こんにちは、タイコーの常慶です。

先日設計士前田の自邸にて行われるYouTubeの撮影(撮影内容は内緒・・・)のため、室内の大掃除を行いました。

南に大きく設けられた窓。しかしながら、その窓には長年の汚れが溜まっています。

タイコーでは日射取得を行う為、高所に大きな窓をよくとります。

持ち手の長いワイパーで掃除をしても汚れがとれにくく、高所での作業は危険です。

そこで今回は窓ガラスをマグネットで挟むタイプのガラスクリーナーを2種類購入。

早速使い比べてみました!

はじめはこちら。

窓掃除クリーニングツール WINDOW CLEANER」¥4,980円(税込)

大きさは僕の持っているiPhone7と同じぐらいの大きさでした。ガラスの厚みは15㎜~25㎜対応可能、変えのスポンジとワイパーが1セット入っています。

前田邸の窓ガラスは、APW330 LowE複層ガラス厚さ22㎜を使用しているので、対応ガラス厚が一番厚いもの選びました。

早速、窓に洗剤を吹付け、お掃除開始!

『バチンッ!』

一同「⁈」

ガラスを挟む前にクリーナー同士がくっついてしまい、取れません。

手伝いに来てくれた今年入社した山本君に託すも、なかなか外れず苦戦してました。

どうにかこうにかはがし終え、早速掃除開始!

はじめは上手にいきませんでしたが、手の届かないところも掃除できるので慣れてくると非常に楽です。

ただ、四角形のこのタイプでは窓の角が掃除できず、少し汚れが残ってしまいました。

2つ目「Hooha ガラスワイパー」¥3,199円(税込)

こちらは三角が特徴のクリーナーです。

同じ三角形のタイプはほかにもありますが、こちらは上部のひねりで磁力を調節できるタイプだったので、こちらを選びました。

大きさはだいたい手のひらサイズの大きさで、ガラスの厚み3㎜~26㎜対応可能。

変えのスポンジが4セット入っていましたが、変えのワイパーがありませんでした。

早速掃除開始!

こちらは、先ほどのクリーナーより滑らかに掃除ができました。

三角の形なので、先ほどの四角タイプの弱点である窓の角もすいすい掃除出来ました。

またスポンジの範囲よりワイパーの範囲が広いので、水切りが上手に行うことができ、最終の仕上がりがきれいでした。

何とか掃除を終えた結果、第一回ガラスクリーナー選手権優勝は・・・

2番目に紹介した三角形型のクリーナー

理由は何より、小回りが利くので端から端まできれいに掃除、ワイパーができるところです。

四角型のクリーナーはワイパーとスポンジのワイドが同じなので、一直線はきれいに仕上がるのですが、小回りした時にワイパーで拾い切らない点がネックでした。

ただこの両面ガラスクリーナは最後の最後が構造上ワイパーで拭けないので、どのみち雑巾が必要になりますのでご注意ください!

また四角型クリーナーに指を挟まれて一日中痛かったので、使う時には指を挟まないようにお気を付けくださいね(笑)

では👐

 

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