兵庫県川西市「はるつげの家」上棟式

こんにちは、タイコーの常慶です。

先日川西市K様邸「はるつげの家」の上棟式を行いました。

こちらは上棟時の様子です。大きな躯体はまさにSE構造の魅力の一つ。

連続する躯体の直線はやはり見ていて美しいですね。

今回は上棟から3日経っての上棟式となったのですが「たった数日でここまで進むんですか。早いですね～！」とご主人が一言。

これはよく言われることなのですが、なんといってもSE構法、プレカットの精度が非常に高く組み立てが非常に簡単。

まるで積み木のように積みあがっていきます。見ていて面白いです（笑）

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お子様は工具を使っている様子が気になるとのことだったので、大工さんが丸鋸で合板を切るところを見てもらったり釘打ちを手伝ってもらったりと、現場を思う存分楽しんでいただけたようでうれしかったです。

こちらは完成予想パースです。

日射取得の為に南面に開けた窓の向こうはデッキとなっており、それが部屋の一部のように視認されるので、圧迫感のない広々とした空間となっています。

今回は設計の前田が、インテリアのコーディネートまで一人で担当しています。

微力ながら僕もサポートをし、完成は4月頃の予定。

ちょうど桜の木からウグイスが鳴く時期の完成となっております。

「はるつげの家」、完成が待ち遠しいですね。

それでは。

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