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2021年5月18日

ショールーム

TOTOショールーム見学会

こんにちは、タイコーの中村です。

先日TOTOのショールーム見学会に参加しました。

 

タイコーでは浴室とトイレの標準仕様としてTOTOの商品を採用しております。

入社して1か月、完成したお家のトイレや浴室を見る機会はたくさんありました。しかしどのような機能が搭載されていて、他社との違いが何なのかまでは把握できていませんでした。今回の見学会はタイコーの標準仕様がどのようなものなのか、タイコーのお客様がよくお選びになる商品はどんなものなのかを直接見て、触って、体験できる絶好の機会でした。

 

今回は浴室に案内していただいたときのレポートを書かせていただきます。

タイコーの浴室標準仕様は「サザナ Sタイプ 1616サイズ」

こちらの浴室の特長はお掃除がしやすく、浴室内も浴槽内もあたたかいというところ。

 

浴室の床は「ほっカラリ床」

名前を聞くに冷たくない床なのだろうと想像しておりましたが、いざ踏んでみると・・・

なんと冷たくないだけじゃなく、踏み心地がすごく良く、ふかふか! お風呂掃除をするときには膝をついて作業することが多いですよね。膝をついてみましたが、まったく痛くありませんでした。 また、床表面に特殊加工を施した親水層の効果で皮脂汚れと床の間に水が入り込み、汚れ落ちがスムーズになるそうです。

これならお風呂掃除のストレスが軽減されること間違いなしです。

 

続いて、浴槽の違いも体験してきました。

〇ゆるリラ浴槽

首・背・尻・足の4点支持でお風呂に入る姿勢がとっても楽ちん。

背中支点面が広いので圧力が分散されます。

リラックス1リラックス2

3つの種類の浴槽に入らせていただきましたが、この「ゆるリラ浴槽」が個人的には一番リラックスしてお風呂を楽しめそうだなと思いました。

 

〇クレイドル浴槽

ゆりかごのカタチをイメージしたこの商品は、ヘッドレスト部分を高くして首あたりを気持ちよく、またぎ込み部分は低くして入りやすさに配慮した設計となっております。入ってみると、ゆりかごに包み込まれたような感じ。

 

〇スクエア浴槽

シャープな直線で構成されたフォルム。デザイン性と心地よさを融合しているこの商品は上記2つよりも広く、スタイリッシュな浴室空間を演出します。

出入り、立ち入り時に握りこみやすいグリップがあります。

 

これらすべて魔法びん浴槽でして、お湯はり後4時間以上たっても温度低下はわずか2.5℃以内に抑えられるそうです。

浴室にはほかにもいろんな機能が充実しております。

節水しながら快適な浴び心地を堪能できる「コンフォートウェーブシャワー」

お掃除がしやすい「お掃除ラクラク排水口」「お掃除ラクラクカウンター」「お掃除ラクラク鏡」「スッキリドア」など

 

カタログやネットではなかなか分からない色味や素材感も、ショールームで実際に見て触れることで、お打合せ等もスムーズに進みます。皆さまも是非遊びにいらしてみてください!

ご予約はこちら

 

浴室のほかにもトイレや洗面など水回りの商品についていろいろ伺うことができてすごく学びの深い時間になりました。自分が実際体感して得たものをお客様にお伝えしていけたらなと思っております。

 

以前照明設備会社の大光電機株式会社さんショールームにお伺いした際にもレポートとしてブログに書かせていただいております。様々な照明計画を体感できるショールームとなっております。詳しくは こちら から!ぜひ併せてご覧ください。

 

 

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