Long-Life Idea Trium
ロングライフ/ 3つの哲学
LONG-LIFE / IDEATRIUM
地震に負けない安心安全な住まい
地震に負けない安心安全な住まい
ロングライフとは
家には快適性、省エネ性、デザイン性、ライフスタイルや趣味、コミュニティなどお住まいになられるご家族ごとにさまざまなご要望があり、優先順位も様々です。もちろんタイコーも「冬暖かく、夏涼しい家」や「一人一人のスタイルにフィットする家」は大切だと考えています。ただし、大前提があります。それは大切なご家族が安全安心に住み続けられること。
プロとして家づくりのご要望をお聞きした際に、たとえ言葉にされなくても、家に求められる大前提は…
強くしなやかに
そこに在り続けること
であるとタイコーは考えています。
耐震性という点で見てみると、日本は世界一の地震大国です。繰り返しの大地震に耐え抜く構造躯体が必要です。その上でパッシブデザインに最適な南面に大きな窓を設けられる空間の自由度が求められます。
品質という点で見てみると、家はすべての工程においてその会社の施工品質に左右されてしまいます。また第三者にもその資産価値が認められる家を建築しなければいけません。そして家が完成してからが「住まい」のスタート。お住まい後は、安心の点検や適切なメンテナンスを行い、家の性能を維持し続けなければいけません。
このどちらも両立して初めて、住宅においての「ロングライフ」は実現できます。言葉よりも実績。タイコーは安全安心にお施主様ご家族の住まいをこの大阪で60年間、約3,200棟建築し、これまで守り続けてきました。今までも、そしてこれからも…。
日本の家は地震に弱い
「日本の家は地震に弱い」と言うと少し語弊がありますが、80%は事実です。
日本は地震大国です。
M6以上の地震だけでも、わずか24年の間に約60回発生しています。
- 1995
- 阪神淡路大震災
- 択捉島南東沖で地震
- 1997
- 鹿児島県北西部地震
- 1998
- 石垣島南方沖地震
- 小笠原諸島西方沖で地震
- 岩手県内陸北部地震
- 2000
- 根室半島南東沖で地震
- 硫黄島近海で地震
- 新島・神津島・三宅島近海で地震
- 小笠原諸島西方沖で地震
- 鳥取県西部地震
- 2001
- 芸予地震
- 与那国島近海で地震
- 2002
- 石垣等近海で地震
- 2003
- 三陸南地震
- 宮城県北部地震
- 日本海北部で地震
- 十勝沖地震
- 2004
- 紀伊半島南東沖地震
- 新潟県中越地震
- 釧路沖で地震
- 留萌支庁南部地震
- 2005
- 福岡県西方沖地震
- 千葉県北西部地震
- 宮城県沖で地震
- 三陸沖で地震
- 2007
- 能登半島地震
- 新潟県中越沖地震
- 2008
- 茨城県沖で地震
- 岩手・宮城内陸地震
- 岩手県沿岸北部で地震
- 十勝沖で地震
- 2009
- 東海道南方沖で地震
- 駿河湾で地震
- 2010
- 沖縄本島近海で地震
- 小笠原諸島西方沖で地震
- 父島近海で地震
- 2011
- 三陸沖で地震
- 東日本大震災
- 2013
- 淡路島地震
- 2014
- 長野県神城断層地震
- 2016
- 熊本地震
- 内浦湾地震
- 鳥取県中部地震
- 茨城県北部で地震
- 2018
- 大阪北部地震
- 北海道胆振東部地震
- 2019
- 熊本県熊本地方で地震
- 北海道胆振東部で地震
- 山形県沖地震
地震による死者の90%は、地震発生から15分以内と言われています。阪神大震災では、家屋倒壊までの時間は約5〜10 秒、そして家屋倒壊後の生存時間は約14分でした。たったこれだけの時間で、建物から逃げ出すことが出来ると思いますか?人の命を守るための建物が、逆に凶器となり人の命を奪っているのです。
まだ記憶に新しい 2016年に発生した熊本地震。震度7が2回も発生し、これまで安全とされてきた2000年以降の「新耐震基準」の建物が多くの被害を受けました。特に「長期優良住宅」に認定された建物が倒壊した事実に住宅業界にも衝撃が走りました。
皆さんは当然「長期優良住宅なら構造をきちんと計算した強い家になっているはず!」と思われていると思いますが、それは間違いです。
残念ながら、日本で建てられている木造2階建ての新築住宅は長期優良住宅も含めておよそ80%が構造計算されていません。なぜなら、建築基準法という法律の中で、「500m2以下、木造2階建て以下の建物」については、構造計算が免除されているからです。この法律は「四号特例」と呼ばれていますが、上記規模の建物は、手続きを簡単にするという理由で実質的に構造計算を行わなくても良いのです。日本に建っている木造住宅のほとんどがこの「四号特例」に該当しています。
世界一の地震大国である日本。そして間近にせまる南海トラフ巨大地震…
しかし国は、構造計算を義務化しません。
地震に弱い家である理由を、建築基準法や国のせいにしても何の解決にもなりません。地震に強い家を建てるのであれば、まずは構造計算が必要だという事を知ってください。
下の動画は、タイコーのショールームを熊本地震の地震波で揺らしたシミュレーションになります。あなたなら、どちらの家に住みたいですか?
構造計算の3つのグレード
住宅規模の構造計算には3つのグレードがあります。前項で「日本の木造2階建て住宅の約80%は構造計算がされていない」とお伝えしましたが、正確には許容応力度の構造計算をしていないのです。構造計算には実は3つのグレードがあり、許容応力度計算は最も安全性が高い手法になります。
仕様規定の場合
- 水平構面、横架材の検討、基礎の検討はしていない。その他の項目も簡易な計算となる。
性能表示計算の場合
- 仕様規定には無かった床倍率の計算がある。これはとても大切な項目。
- 柱、横架材、基礎の構造設計がされていない(規格のサイズを使っている)。
許容応力度計算の場合
- 全ての項目において詳細に計算するので、最も信頼性が高い。
計算のやり方は違っていても、完成した家の安全性は同じだと思ってはいませんか?
一番簡易な計算「仕様規定」で構造を判断した建物は、性能表示計算による基準を満たしません。それも性能表示計算の3段階ある一番下の耐震等級1すら満たすことは出来ないのです。しかし、今現在も仕様規定による建物は、どんどん建て続けられています…。
建築基準法で定められた仕様規定
一般の方はこの建築基準法という法律や言葉に絶大な安心感を抱いてしまいますが、国は「最低限の基準は作ってあげるよ!でも自分の命は自分で守ってね!自己責任ですよ!」と言っているのです。早急に法律を改正して、誰もが安心して暮らせる家の基準を作ってほしいものです。木造の家を地震に強く、安全で丈夫にするためには「許容応力度計算で壁量の検討、部材の検討、地盤・基礎の検討」を行うことが大切なのです。
しかし、ここでさらに注意しなければいけない事は、許容応力度の構造計算さえすれば地震に強い家になるという訳では無いという事です。地盤が適切に補強される改良法であるかどうか?基礎が改良された地盤、建物と一体に構造計算されているかどうか?
それぞれが独立した業種業態であるこの全てを同時にしっかりと検討・検証しなければなりません。その問題を解決できる構造、それが「耐震構法SE構法」です。
プロが認める耐震構法SE構法
タイコーは全棟耐震構法SE構法。
その実績棟数は大阪で常に累計1位を守り続けています。
ではSE構法はなぜ強いのか?プロに選ばれる理由は?
木造ラーメン構法
柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくり上げます。従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのが「SE構法」です。
構造計算(許容応力度計算)
SE構法は先述の通り許容応力度等計算(ルート1ではなくルート2相当)による構造計算を行っており、ここが在来工法との大きく異なる点の1つです。具体的にはまず、建物の鉛直荷重(建物そのものの重量と積載荷重)、風荷重(強風時の圧力)、そして地震荷重の3点について綿密な検討を行い、建物各部を立体的に応力解析します。
この結果に対して、建物の各構造部材や耐力壁、そして柱や梁の接合部が安全であること、さらに強風や地震時の傾斜角(層間変形角)・耐力壁の偏り(偏心率)・上下階の強さのバランス(剛性率)・大地震時の安全性を確認しています。
このように、木造住宅において鉄骨造やRC造と同様の「立体解析による構造計算」を全棟で実施しているのが、SE構法の大きな特徴です。
基礎
ほとんどの木造住宅では、基礎の構造計算は実施されておりません。「SE構法」では全ての建築物を基礎から構造計算しています。FEM解析と呼ばれる数値解析手法により、建物に伝わる力を解析することで、地盤強度に応じた強固な基礎設計を可能としています。
構造用集成材(PEFC-CoC認証)
構造計算をするためには、材料の強度の把握が大前提です。「SE構法」では柱・梁1本1本をきちんと強度表示が可能な構造用集成材を使用しています。太さも4寸(120 mm)が標準。通常在来工法の3.5寸(105mm)と比べ断面積で1.3倍の違いがあります。
SE金物
「SE構法」の特徴である木造ラーメン構法を実現したのは、高剛性のSE専用金物。金物の肉厚は6mmあり、通常在来工法で使用される金物の2倍の厚みがあります。実験値で168年の耐用年数も確認。長期間の安全性を担保しております。
熊本地震に代表されるような震度6や7クラスの地震が来ると、建物の柱に非常に大きな「引抜き力」が加わります。大地震で倒壊している建物を見ると柱が土台から引き抜かれている現象を多く目にします。「SE構法」では専用の柱脚金物を使用、高強度なアンカーボルトと相まって一般在来工法の約5倍の強度を確保しています。
柱と梁を剛接合する木造ラーメン構法では絶対に緩まない金物接合が必要です。「SE構法」ではこの課題を克服するために「Sボルト」という特殊なボルトを全棟標準で採用しております。
耐力壁
「SE構法」は繰り返し地震にも耐えられるように様々な実験を重ねています。構造用合板は「JAS特類1級構造用合板」を使用し、通常より太いCN釘と合わせて、耐力壁は一般在来工法の3.5倍の強度を持っております。
水平構面
構造計算で期待される耐震性を確保するためには、柱と梁、壁の強度と同様に、床面の強度も非常に重要です。「SE構法」では、専用の28mm厚の構造用合板を使用し、通常より太い釘CN75で直接梁に固定することで、高い床剛性を確保しています。
品質基準
「SE 構法」はその独自のノウハウを持ったクローズド構法です。専用のプレカット工場で、ミリ単位の厳しい品質基準が保たれております。構造部材の品質管理の証として「出荷証明書」を発行しています。
皆さまのお家の梁には、どこかにプレカット工場で印字したタイコーのマークがつきます。
保証
引き渡しから10年、さらに最長20年までの構造性能を保証。
「SE構法」は安全性を担保した構造躯体に対して「SE住宅性能保証書」を全棟発行。水平部材に1/120以上の傾斜、床・梁など通常荷重下での1/500以上のたわみ、柱・壁の鉛直部材の1/120以上の傾斜、という厳しい基準と、基礎・構造躯体とそれを構成する金物に起因する建物の損傷を保証しています。
SE構法の構造的特徴
SE構法 | 一般在来工法 | 比較 | |
---|---|---|---|
基礎 | FEM 解析による基礎設計を実施 | スパン表などを使い設計者が基礎図を作成 | 構造計算 |
構造材サイズ | 120mm/170mmが標準 | 105mmが標準 | 1.3倍〜2.6倍の断面積 |
構造材種類 | JAS構造用集成材 | 無垢材又は集成材 | 無垢材の1.6倍の強度 |
耐力壁 | JAS特類1級合板+CN釘 | 筋交い工法 | 3.5倍の強度 |
柱の引抜き強度 | SE構法専用HD金物 引抜力24.4t〜50t | HD金物 引抜力5.4t | 約5〜9.5倍の強度 |
構造金物 | SE構法専用金物 厚み6mm | Z金物 厚み3.2mm | 約2倍の厚み |
金物耐用年数 | 実験値/168年 塩害地域/100.8年 | ||
柱・梁接合金物 | Sボルト 53.9KN | 羽子板ボルト 27.3KN | 約2倍の強度 |
構造計算 | 許容応力度計算 | 壁量計算 | 構造計算 |
施工体制 | SE登録施工店のみ施工可能 | オープン工法(誰でも施工可能) | 登録施工店制 |
※ SE構法は全ての項目において、木造在来構法の標準仕様を上回っています。
これが、タイコーが SE 構法を選ぶ理由です。
自由度の高い構造躯体のメリット
SE構法の強さを上手く設計に取り入れることで、家がより素敵に、より愛され続けるデザインになります。
SE構法と大空間・大開口
壁のない開放的な大空間でワンランク上のインテリアを実現し、さらに眺望や光・風を取り込める自由度の高い窓の配置を実現。
SE構法と吹き抜けの家
構造的根拠のある吹き抜け空間を実現。
SE構法とビルトインガレージ
広々間口のビルトインガレージも実現。
SE構法と狭小3階建て
大阪ではよくある狭小間口にも対応。
SE構法と勾配天井
勾配天井でよりのびやかな大空間を実現し。梁をあらわしにすることで空間のアクセントにも。
SE構法とあらわしの天井
梁をあらわしにすることで空間のアクセントにも。
SE構法とスキップフロア
スキップフロアなど複雑な構造となる空間を実現。
SE構法とオーバーハング
オーバーハング床で、外観にアクセントを。
SE構法とスケルトン&インフィル
将来の間取り変更やリフォームに対応した構造躯体を最初から実現。
プランニング〜竣工までのタイコーとSE構法との密な連携
- お客様の敷地を調査
- 吹き抜けや勾配天井など、高い空間の自由度を活かしながらパッシブデザインを検討し、窓を開く位置、大きさを考えながらプランを検証。将来リフォームを行う場合に、取り除くことができない「耐力壁」をできるだけ室内に取らないように、外壁部も窓と緩衝しない部分に配置。
- SE 構法に構造計画を依頼し、建物のコンセプトを理解してもらい、検討プランの構造を簡易計算にて確認
- お客様にプレゼンテーションを行い、変更点をヒアリング
- 間取りの変更や、景観・眺望をえるための窓位置などを調整
- 構造チェックを行い、プランの安全性を検証
- プラン確定
- 地盤の調査、改良方法の確定
- 構造計算を行い、事前に確認した内容をさらに細かく検証していき、構造材のプレカット図面を作成、 基礎の構造図を作成
- プレカット 構造計算どおりの構造体が出荷
- 現場にてタイコーが施工
- 正しく施工されているかどうか?性能報告書でチェック
- 竣工
- 構造保証を付保
強いだけでなく『住まう人から愛される家』を自由な発想で構造設計することがロングライフにとってはかかせません。ここまでが「強くしなやかに」ロングライフの前半部分です。
施工品質・保証
家は人がつくる
ロングライフの後半
強くしなやかに
そこに在り続けること
まずは、施工品質について知ってください。
世の中のほとんどの商品が、工場で機械によって大量生産されたものです。私達が日頃使っているスマートフォンや、液晶の大型テレビ、高級車に至るまでその施工は均一であり、運悪く不良品に当たらない限り満足のいく品質を得ることができます。
ですが、家は違います。
無数のパーツを現場で各工程ごとに職人が入れ替わり立ち代わりで施工していくのです。どんなに時代が進んでもこの工程は変わりません。タイコーはこの全ての工程において、自信を持っています。コストを抑えながらも、タイコーが基準としている施工品質を満たせる会社を施工協力会社として認定しています。
大工を含め、各工程の日々の進捗を管理し適切に施工品質を満たす家づくりをする。それがタイコーの社員である現場監督の役目です。
工場で組み立てまでするという会社もありますが、大阪は道路が狭いことも多く、コンテナやパネルをそのまま持ってくる工法は難しい場合もあります。家は大量に生産される他の工業製品とはまったく性格が違うのです。
家は人がつくるのです
「うちは長期優良住宅だから大丈夫だよ」と言われている会社さんもあります。本当でしょうか?
当然、タイコーも全棟長期優良住宅が標準ではありますが、一般の方は知らない事実があります。長期優良住宅には現場の検査が無く、書類による申請と A4一枚の完了報告で終わってしまうのです。これでは、図面や仕様書通り正しく施工が行われたかどうか?品質が満たされたかどうか?証明することはできません。
タイコーでは、自社の検査、役所の検査、SE構法の施工検査の3回の検査に加えてさらに第三者機関の検査を行っています。基礎配筋、防水、断熱施工の3点について検査してもらうのですが、そうすることで、長期優良住宅の認定だけではわからない「適切な施工品質」を満たしているということを客観的に証明できるのです。
また、SE構法の構造は適切に施工されることで、住宅性能保証書によって最長20年構造躯体の性能が保証されています。
また、パッシブデザインの中でも大切な高気密高断熱。全棟気密測定も実施し、家の隙間の性能値であるC値についても自社の施工品質を満たしています。
品質それは、仕様(素材)ではありません。熟練した人の手、そしてプライドが、現場で作り上げるものなのです。パッシブデザインでも人が設計するように、安心・安全な強い家をつくるには人の手が大切な要素なのです。
アフターメンテナンス
定期点検
家がそこに在り続けるためには、家を維持しつづけるための点検・メンテナンスが必要です。
お引渡し時、住宅設備機器を中心に取り扱いのご説明、消耗品の交換の仕方をご説明させていただきます。無垢材のフローリングのお手入れ方法や、簡単な窓サッシ、ドアの調整の仕方も伝授します。あれば助かる「家のメンテナンスセット」もプレゼントさせていただきます。お引き渡し後に長期にわたって、快適にお住まいいただくためのメンテナンスの目安になる長期修繕計画もお渡しさせていただきます。
タイコーでは、お引渡しから1年、2年、5年、10年で無料定期点検を実施しております。
外部 | |
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外構 |
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外部 |
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建物本体外部 |
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バルコニー |
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内部 | |
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玄関 |
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勝手口 |
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全室 |
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各居室 |
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台所 |
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洗面所 |
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浴室 |
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トイレ |
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床下 |
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点検の結果、補修が必要な場合はすぐに工事、補修の段取りを組んでいきます。
点検時以外にも、緊急のお問合せや不具合があることもあります。こちらも頼れるメンテナンススタッフがしっかりとご対応させていただきます。緊急の事でなくても、お家の事は何でもご遠慮なくお申し付け下さい。
家の工事は完成したら終わりですが「住まい」はそこからのスタートです。経験豊富なメンテナンスチームがしっかりとお引渡し後の「家守り」をサポートさせていただきます。大阪で60年3,200棟の実績と信頼は伊達ではありません!!