奈良県生駒市「借景の家」上棟式

こんにちは、タイコーの常慶です。

先日は奈良県生駒市A様邸「借景の家」上棟式を執り行いました。

上棟式当日は既に棟上げから数日たち、断熱材が入っている状態でした。僕は棟上げの日に現場へ足を運んでいたので、その時の様子も併せてお家の現状を紹介します。

基礎着工から1か月で棟上げを終えます。その3日後には青いネットで見づらいですが既に窓が入っています。この短期間で骨組みから家の形になるなんて、驚きですよね。上棟してからは凄まじいスピードでお家ができていきます。

こちらは斜めから見た様子。斜めから見るとボリューム感がわかりやすいですよね。建築面積は19.79坪、延べ床面積は33.08坪。コンパクトですが、タイトルの通り借景が見える連続窓のおかげで視覚的に広く感じるように計画されています。

1階LDKにはどこから見ても素敵な景色を切り取る窓があり、まさに借景の家です。

足場が外れたら素敵な景色が見えるのかなと思うと、すごく完成が待ち遠しいです・・・

2階は寝室やお子様のお部屋が設けられています。まだ仕切り壁がないですが、窓の配置や柱の位置でなんとなくお部屋の大きさや形が見えてきますね。

上棟式にはお子様にもご参加いただき、工事の無事を祈りました。

床の合板を釘で打ち付けるのも手伝ってくれました＾＾

ご夫婦をはじめとしてお子様にとっても家づくりが素敵な思い出となれば幸いです。

完成まであと少し！問題なく工事が進むよう、スタッフ一同協力して最後まで尽力させていただきます。

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